2020年Twitterモーメントカレンダー(日本版)

Chiharu Kanda
アイデアのヒント

2020年のキャンペーンや広告の準備はいかがですか?年間を通してさまざまな話題で盛り上がるTwitter。人々が話している話題にブランドも参加したり、自ら話題になることでビジネスの可能性は大きく広がります。そんなTwitterならではの特性をビジネスの成果へと繋げるための5つのTipsを見ていきましょう。

ツイートの予定を立てましょう

チャンスを逃したりギリギリになって慌てないように、年間を通して御社のビジネスと関連がありそうなイベントや、話題にできそうなイベントが何かをチェックしておきましょう。準備期間を十分に取り、質を高めましょう。

広告キャンペーンを立案しましょう

Twitterは今起きていることをオーディエンスと共有するのに最適なプラットフォームです。御社が予定しているキャンペーンと同じ期間にどんなイベントや出来事があるか、モーメントカレンダーを見て確認しましょう。御社のメッセージをTwitterで起きるであろうより大きな会話に結びつけることはできないでしょうか?またはその出来事に絡めたキャンペーンを新しく企画するというのはいかがでしょう?会話が盛り上がりやすいトピックやタイミングに、御社のビジネスが参加できないかをぜひ検討してみてください。

目的に合わせてターゲティングしましょう

会話ターゲティングやイベントターゲティングを使えば、すでにその話題について話していたりイベントに参加している人にリーチすることができます。カンファレンスなどのオフラインイベントの際に非常に便利な機能です。実際にそのイベントに参加できなくてもTwitterの会話上では参加することができ、同じように参加が叶わずTwitter上で会話を追っているTwitter利用者と繋がることもできます。

例えば:#箱根駅伝 #2020年東京オリンピック・パラリンピック #アカデミー賞授賞式

会話に参加しましょう

ツイートの内容に悩む企業の方は少なくありません。そんな時は「時にいいツイートとはツイートへの返信やコメント付きリツイートだ」ということを思い出してください。モーメントカレンダーで、返信やリツイートで参加できそうなモーメントを探してみてください。

モーメントを楽しみましょう

Twitterを運用するときにもっとも重要なことの一つはFunの要素を忘れないことです。もちろんビジネスのアカウントですから、商品やサービスに関連したツイートをすることが前提になっているでしょう。しかしモーメントを利用してたまにゆるいツイートをしたり、モーメントに自社のビジネスを関連づけて人間味を出したりすることは、Twitter利用者がアカウントに対して親近感をもつきっかけになります。

例えば:#お花見 #猫の日 #エイプリルフール

 

2020年Twitterモーメントカレンダー

Twitterで話題になる出来事をビジネスの成長に活かしましょう。

Twitter広告を活用してビジネスをもっと広げましょう