ニュースパブリッシャーとして政治に関するコンテンツのポリシーの適用除外を受ける方法
次の条件を満たしたニュースパブリッシャー様は、政治に関するコンテンツのポリシーに従い、政治に関するコンテンツ、候補者、政党、選出または任命された政府関係者に言及する広告を配信できますが、そうしたトピックへの賛否の意見を広告に含めることはできません。
- 連絡先情報がウェブサイトで公開されている。
- 事業主体に関する情報がウェブサイトで公開されている。
- 担当レポーター/編集スタッフに関する情報がウェブサイトで公開されている。
- オンラインで検索可能な発行物のアーカイブがウェブサイトで公開されている。
- 発行されたメインコンテンツがユーザー生成型コンテンツやまとめページではない。
- 発行物がニュースの配信を目的としている。
- 発行物が複数の問題を取り上げている。
- 発行物のウェブサイトが次の条件のいずれかを満たしている。
- 全世界に広告を配信するには、広告主様のウェブサイトの月間ユニーク訪問者数が、最低でも全世界で300万人に達している必要があります。
- 特定の国で広告を配信するには、広告主様のウェブサイトの月間ユニーク訪問者数が、最低でも10万人に達している必要があります。
ニュースパブリッシャー様が適用除外を申請するには、身元を明らかにし、上記の基準を満たす必要があります。
組織の「ニュースパブリッシャー」としてのステータスは、このポリシーに記載された基準のみに基づくものであり、当該組織による見解に対するXの支持を意味するわけではありません。
ニュースパブリッシャー様は、政治に関するコンテンツへの賛否の意見表明の禁止を含む(ただし、これに限定されません)X広告ポリシーに従う必要があります。Xは、ニュースパブリッシャー様によるXの広告ポリシー、利用規約、ルールへの違反があった場合には、その適用除外の取り消しをいつでも決定できるものとします。
スタートガイド
まずは、こちらで申請を送信します。適用除外を受けるには、広告主アカウントが必要です。
適用除外に必要なもの
適用除外を申請する事業主体は、次の情報へのリンクをご提出ください。
- ウェブサイト
- 連絡先情報へのリンク
- 事業主体に関する情報のページへのリンク
- 担当レポーター/編集スタッフに関する情報へのリンク
- 検索可能なアーカイブへのリンク
ニュースパブリッシャー様には、広告を配信する市場における自社ウェブサイトの月間ユニーク訪問者数を証明する情報のご提出をお願いしています。
適用除外を申請するすべてのニュースパブリッシャーは、政治に関するコンテンツの広告を配信する1つ以上のユーザー名を申告する必要があります。ユーザー名は提携するレポーターやジャーナリストのものでもかまいません。
送信するユーザー名に対するその他の資格要件
X広告全般についてのすべてのポリシーに準拠することに加え、認定を申し込む広告アカウントのユーザー名が、以下の条件を満たすようにしてください。
- プロフィール画像、ヘッダー画像、ウェブサイトと、そのユーザー名がオンラインで開示している情報との間に一貫性があること。
- 自己紹介には、有効な連絡先情報が記載されたウェブサイトが含まれていること。
- 認定団体に関連性がないユーザー名を使用している場合、自己紹介に免責事項として「所有者 [認定団体名]」を含める必要があります。
- Xルールおよび利用規約を順守していること。
提携するレポーター/ジャーナリストのユーザー名は、以下の要件にも準拠している必要があります。
- プロフィールにジャーナリスト/パブリッシャーの名前が含まれている。
- 自己紹介において、ニュースパブリッシャーとの提携関係が開示され、発行ウェブサイトへのリンクが記載されている。
- 自己紹介において、レポーター/ジャーナリストであることが明記されている。
- レポーター/ジャーナリストが、所属組織のウェブサイトに掲載されている。
適用除外を申請した後の対応
申請の受理および審査の完了後、申請されたユーザー名が上記の基準や資格要件を満たしているかどうかを通知いたします。条件を満たしている場合、追加要件なしで、認定されたユーザー名から政治に関するコンテンツの広告をプロモーションできるようになります。適用除外対象外の人物・企業については、こちらから認定を申請できます。