200を超える市場でターゲティングする

Twitter広告は世界中のユーザーに配信できますが、あなたのビジネスの目的に合った、特定の地域のユーザーに絞って配信することもできます。

Twitterの地域ターゲティングでは、小さな地区から国全体、さらには全世界まで、ビジネスのニーズや目的に合った地域のオーディエンス(広告配信対象となるTwitterユーザー)に広告を配信できます。


Twitter広告で、都市、都道府県や州、国など、様々な地域ターゲティングを組み合わせて、幅広いオーディエンスと特定の地域のオーディエンスの両方に広告を届けましょう。日本では都道府県単位でのターゲティングを行えます。

国レベルでの詳細なターゲティング(地域、都市圏、郵便番号)

アルゼンチン
23州

オーストラリア
8州
2,643件の郵便番号

ブラジル
27州

カナダ
10州
1,638件の郵便番号

チリ
15地域

コロンビア
32県

フランス
25地域
330都市圏
6,000件の郵便番号

ドイツ
16地域

インドネシア
34州

イタリア
20地域
110州

日本
47都道府県

メキシコ
32州
6,000件の郵便番号

オランダ
12州
4,040件の郵便番号

ニュージーランド
16地域

ノルウェー
428市町村

シンガポール
5地域

スペイン
19自治州
50県
6,000件の郵便番号

スウェーデン
290市町村

英国
9地域
5都市圏
9,000件の郵便番号

米国
50州
200都市圏
12,000件の郵便番号


Twitterで地域ターゲティングを行う方法

  1. Twitter広告の画面上にある、キャンペーンの作成・編集ページのターゲティング項目で、地域ターゲティングの設定が行えます。

  2. 検索ボックスに、ターゲティングする国、都道府県、都市圏、または郵便番号を入力します(日本では都道府県単位でのターゲティングが行えます)。ドロップダウンリストに検索結果が表示され、キーボードのEnter/Return/Tabキーを押すと、リスト内で選択されている地域が自動入力されます。地域ターゲティングの設定を保存する前に、選択した地域が検索ボックスの下に表示されていることを確認してください。

  3. 複数の場所をインポートするには、[複数の地域をインポート] ボタンを押します。空白の入力画面が表示されるので、インポートする都道府県や都市、国をそれぞれ別の行に入力します。複数の場所を同じ行にカンマで区切って入力しても正しく認識されません。入力し終わったら、[地域を確定する] ボタンを押します。場所の指定が正しくない場合、その場所は保存されず、また検索ボックスの下にも表示されません。

複数の場所をターゲティングする場合、広い地域(例: 日本)とその地域内に含まれるより狭い地域(例: 東京都)の両方を同時に指定すると、広い地域のターゲティングが優先されて使われるので、ご注意ください。


言語によるターゲティングを行う方法

キャンペーンの初期設定ではすべての言語がターゲティングされますが、必要に応じて、特定の言語を話すユーザーをターゲティングできます。

  • たとえば、英語で作ったキャンペーンを、スペイン、フランス、ドイツのユーザーに配信する場合、それらの国々に住む、英語を理解するユーザーのみをターゲティングします。
  • またスペイン語を話すアメリカ人のみにキャンペーンを表示する場合は、米国を地域ターゲティングするキャンペーンを作り、さらにスペイン語を話すユーザーに配信先を絞り込みます。

ユーザーが話す言語は、ユーザーのプロフィール設定やTwitterでのやり取りに使用される言語など、様々な情報によって判断されます。ユーザーが多言語を使用すると判断された場合、そのようなユーザーはそれぞれの言語でターゲティングされます。

現在、Twitterのセルフサーブ広告では、日本語、英語、スペイン語、フランス語、イタリア語、オランダ語、ドイツ語、ヘブライ語、フィンランド語、ノルウェー語、ポルトガル語、スウェーデン語、デンマーク語、アフリカーンス語、バハサ語の広告がサポートされています。

 地域/言語ターゲティングの詳細については、ヘルプセンターをご覧ください。

Twitter広告のその他の種類のターゲティングについては、Twitter広告のターゲティングのページをご覧ください。

 

Twitter広告を始めませんか?