特定のTwitterユーザー層をターゲティングする
御社のビジネスに既に関心を示している人であれば、マーケティングメッセージに反応してくれる確率が高いでしょう。しかし、そうした人を見つけ、Twitterでメッセージを伝えるには、どうすればよいでしょうか?
テイラードオーディエンスを使うと、効果的なリマーケティングキャンペーンを行うことができます。たとえば、モバイルアプリの場合、最近アプリを利用していないユーザーへのリマーケティングができます。ソフトウェアの会社ならば、最近開催された展示会の出席者をターゲティングすると効果的です。小売業者の@iCLOTHING)は、最近自社のウェブサイトを訪問した買い物客をターゲティングして多くの反響を得ました。
テイラードオーディエンスを使う3つの方法
オーディエンスリスト
特定のユーザーをターゲティングするために、リストを使います。顧客の電子メールアドレスのリストをアップロードしてターゲティングに利用することも、Twitterユーザー名(@ユーザー名)を使って関連する分野で影響力のあるユーザーをターゲティングすることもできます。
ウェブサイト
ウェブサイトに最近アクセスした人たちをターゲティングします。ウェブサイトに最近アクセスした人たちをターゲティングします。そのためのデータは、Twitterのウェブサイトタグ(Twitter広告から利用できます)やTwitterの公式パートナーを使って収集できます。
テイラードオーディエンスのしくみ
Twitter広告にログインし、上部のメニューから [ツール] メニューの [オーディエンスマネージャー] を選択し、[新しいリストオーディエンスを作成] をクリックします。作成するテイラードオーディエンスにわかりやすい名前を付け、アップロードするファイルのデータの種類を選択します(メールアドレス、Twitterユーザー名、モバイル広告IDなど)。
リストをアップロードしたら、キャンペーンターゲティングでリスト内のユーザーを対象にしたり、逆に除外したりできます。どちらにするかは、リマーケティングの目的によります。
テイラードオーディエンスの詳細については、ヘルプセンターのページを参照してください。
Twitter広告のその他の種類のターゲティングについては、Twitter広告のターゲティングのページをご覧ください。