イベントターゲティング
イベントターゲティングを使うと、広告主様はX上でイベントの発見、イベントの計画、イベントの促進を簡単に行えます。広告アカウントにあるイベントカレンダーには、世界中の何百もあるイベントが表示され、それらのイベントに興味を持ち、参加している人たちが表示されています。Xでは広告キャンペーンを1クリックで有効化し、このオーディエンスに簡単に直接リーチすることができます。
仕組み
Xの広告キャンペーン設定フォームで、ターゲティングできるイベントを閲覧できます。
広告キャンペーンで、イベントをターゲティングするには
ads.twitter.comにある [キャンペーンを作成] ボタンをクリックし、開始する広告キャンペーンの目的を選びます
広告キャンペーン設定フォームが表示されます
広告キャンペーンの項目を入力します。ターゲティングに利用できるイベントは、[ターゲティング] タブの [オーディエンスの条件] の検索バーで検索できます。
広告キャンペーンを始めましょう!
イベントターゲティングで最高の結果が得られるように、地域ターゲティングと言語ターゲティングのみを加えることをおすすめします。
イベント開始の2週間前から、広告キャンペーンでイベントをターゲティングし始めることができます。イベントは終了してから3週間後に期限切れとなり、その後は広告キャンペーンでそのイベントをターゲティングできなくなります。
よくある質問
イベントターゲティングに追加できるその他のターゲティングには、どのようなものがありますか?
広告キャンペーンに他の種類のターゲティングを加えることは可能です。しかし、イベントターゲティングで最高の結果が得られるように、地域ターゲティングと言語ターゲティングのみを加えることをおすすめします。そうすることで、広告キャンペーンはイベントに参加しているユーザーにリーチする機会を最大化できます。
イベントターゲティングは、付加的ターゲティングの一例です。「OR」ターゲティングとも呼ばれています。
付加的ターゲティングタイプ - 「OR」ターゲティング
これらのターゲティングタイプは付加的に適用されるため、追加するたびに広告キャンペーンのオーディエンスが大きくなります。たとえば、ターゲティング条件1、ターゲティング条件2、またはターゲティング条件3のいずれかを満たすアカウントが、広告配信の対象となります。
- 興味関心
- ユーザー名(フォロワーが似ているアカウント)
- 映画やテレビ番組
- イベント
- キーワード
- 会話トピック
減点的ターゲティングタイプ - 「AND」ターゲティング:
これらのターゲティングタイプはすべての条件を満たすように適用されるため、追加するたびに広告キャンペーンのオーディエンスが小さくなります。たとえば、ターゲティング条件1、ターゲティング条件2、およびターゲティング条件3を満たすアカウントが、広告配信の対象となります。
- 地域
- 年齢
- 性別
- 端末モデル
- プラットフォーム
- 言語
イベントターゲティングはどのようなタイミングで使用すればよいですか?
イベントターゲティングは、モーメントに参加して、イベントに関する会話に加わることを考えている広告主様に最適です。イベントターゲティングの利点には、増加期間や減少期間があるイベントをターゲティングする機能があります。これらの広告キャンペーンは、開始を予期したり、終わりを思い出したりするユーザーにとって役立ちます。
宣伝目的が、あなたのビジネスの事業と合いそうなイベントに参加している人々にリーチすることなら、このターゲティングタイプは素晴らしいツールです。
広告キャンペーンに含めたいイベントがありません。
イベントターゲティングフォームには、世界各地の数百のイベントがあります。イベントが広告キャンペーンでターゲティング可能であれば、イベントが開始してから少なくとも2週間以内にはイベントターゲティングフォームに表示されます。イベントが開始して2週間以内にターゲティングフォームに表示されない場合、残念ながら、そのイベントはターゲティング可能ではありません。