X広告

アプリのリエンゲージメント数キャンペーン

Twitter広告のリーチ

X広告を始めませんか?

アプリの利用者に行動を促す

アプリのリエンゲージメント数キャンペーンで、アプリの起動や更新、アプリ内での特定の行動を促しましょう。この広告キャンペーンは、アプリの印象を継続的に与え、既存の利用者のブランドロイヤリティを向上させたり、アプリ内コンバージョンを促進したりすることができます。特にアプリを頻繁に使っていない利用者に、新しいコンテンツ、特典、またはメリットを提示してリターゲティングを行うのに最適な広告キャンペーンです。モバイル市場向けに最適化されたポストを表示することで、利用者はタイムラインからアプリに直接シームレスにアクセスできるようになります。

X利用者は、Xを利用していない人と比較した場合、アプリ内購入を行う確率がほぼ
2倍
に上ります*

アプリのリエンゲージメント数キャンペーン

ベストプラクティス

広告キャンペーンを開始する前に、貴社がMACTパートナーと連携していることや、AppleのSKAdNetworkを導入していること、Xのアドバンストモバイル測定プログラムに登録していること、そしてiOS 14と今後予定されているAppTrackingTransparencyの変更に関する最新情報を把握していることを確認してください。

新たなアプリキャンペーンが開始されてから最初の3~5日間は、その広告に適した利用者を特定するため、Xのシステムが調査を行います。Xではこうした初期調査の段階のことを「学習期間」と呼んでいます。

この段階にパフォーマンスの変動が見られる場合がありますが、Xシステムによる学習と調整がなるべく効率よく行われるように、学習期間は広告キャンペーンへの変更を行わないことを強くおすすめします。学習期間が終了すると広告キャンペーンのパフォーマンスは安定します。広告キャンペーンを開始して3~5日が経過してもパフォーマンスが上がらない場合は、入札額を上げるか、ターゲットオーディエンスの範囲を拡大するか、またはクリエイティブを更新することをおすすめします。

アプリのインストール数キャンペーンには、優れたパフォーマンスを発揮する次の広告フォーマットをおすすめします。

  • アプリボタン付きの画像広告
  • アプリボタン付きの動画広告
  • カルーセル広告

モバイルオーディエンスはカードやカルーセルでXからアプリストアに簡単にアクセスできます。こうした広告フォーマットでは、目を引く画像や動画、タグライン、クリエイティブを補足するポスト本文を使いましょう。アプリの評価、ダウンロード数、価格、アプリのアイコンは、それぞれのアプリストアから自動的にインポートされます(たとえば、アプリ評価が4つ星以上の場合は、アプリ評価をアプリカードに表示させることができます)。

クリエイティブには実際のアプリ内体験を反映して、シームレスなつながりを成立させる必要があります。ポスト本文は短くし(およそ50~100文字)、目を引くものにしなければなりません。クリエイティブは3~5種類のオプションを用意してテストを繰り返し、ポストは数週間ごとに更新して、オーディエンスとのつながりを維持しつつ、オーディエンスが何に反応を示すか確認しましょう。

アプリのリエンゲージメント数キャンペーンは、利用者がアプリを開くために行ったクリックに対してのみ課金されるアプリクリック目標に基づいています。

目標コストでは、設定した目標コストを達成しながら、アプリを使う可能性が特に高いユーザーからのアプリのクリックに対し入札できるようになるため、このオプションの利用をおすすめします。

Xでは、イベントや会話のターゲティングなど、業界をリードするターゲティング機能を提供しています。アプリキャンペーンの場合、特定の端末モデル、OSバージョン、携帯電話会社や、新しいモバイル端末を使用する利用者のターゲティングを行い、適切な利用者にリーチすることもできます。

Xでは アプリアクティビティのカスタムオーディエンスの活用もおすすめしています。このターゲティング機能により、貴社のアプリ内で特定のアクション(インストールや会員登録など)をすでに行っている利用者のリターゲティングを行うことができます。こうした精緻なターゲティングは、既存アプリの利用者の活性化やアプリ内のコンバージョン率の向上に適しています。このオプションはサードパーティーのモバイルアプリのコンバージョントラッキングを利用して設定します。このカスタムオーディエンスが確立されたら、そうしたオーディエンスに似ているアカウントのターゲティングも行うことで、より多くの利用者にリーチできるようになります。

広告キャンペーンの配信が開始されると、広告マネージャー管理画面でその結果をリアルタイムで追跡できるようになります。追跡すべき重要な指標には、利用金額、結果(アプリのクリック数)、アプリのクリック単価、アプリのクリック率などがあります。

達成したい目標に応じて、ブランドリフト、モバイルアプリ測定、バイスルー率などの効果測定調査を実施することもできます。

アプリのリエンゲージメント数キャンペーンの優れた事例

フォトフレームアプリの@givekeepsakeは、Xで販売プロモーションを実施しています。

がん患者を対象としたソーシャルネットワークアプリ、@Belong_Lifeではアプリカードを使用して、アプリを起動し、最新の記事を読むよう利用者に促しています。

*出典: X Insiders(米国)およびSparkler、MAP Phase 2 Survey、Q13: これまでにアプリ内購入を行ったことはありますか?基準: X利用者(n=541)、非利用者(n=453)

Xはお客様獲得の場に適しているだけでなく、お客様に再びエンゲージしたり、有望な見込み客である利用者にインストールを促してアプリでのリピート購入を増やしたりできる点でも優れています。

Sarah Bidnick氏, (TodayTix社マーケティング担当バイスプレジデント)