Xショッピングマネージャー
Xショッピングマネージャー
Xショッピングの店舗を一元管理できます。
ショッピングマネージャーは、Xショッピングに関するあらゆる事柄に対応できるハブとして機能します。ここでは商品カタログをアップロードして整理したり、バーチャル店舗を開設、管理、拡大したりできます。
現在のところ、対象要件を満たす米国の販売業者様であればどなたでもご利用いただけます。
Xショッピングをはじめる
以下の手順を順番通りに実施して、Xショッピングの店舗を開設しましょう!
Shopifyで在庫を管理している販売業者様は、以下の手順をスキップしてこちらにアクセスし、ShopifyカタログとXショッピングを同期しましょう。
すべての事業者様は、Xショッピングの店舗を開設する前にXのショッピングポリシーを遵守する必要があります。販売業者様は、米国に拠点を置き、米国向けに物理的商品を販売している必要があります。
Proアカウントに切り替える(無料で簡単にできます!)
まずはProアカウントへの切り替えを行い、Xショッピングを有効にする必要があります。Proアカウントへの切り替えは、Xショッピングマネージャー内で行うこともできます。
ショッピングマネージャーにログインする
Xショッピングを開始するには、パソコンのブラウザでこちらのウェブサイトにアクセスします。
ショッピングマネージャーにログインする際は、Xの個人用アカウントではなくビジネスアカウントにログインしていることを確認してください。
誤ったアカウントにログインしている場合、twitter.com/logoutにアクセスしてそのアカウントからログアウトしてから、上記のショッピングマネージャーのリンクにアクセスし、正しいアカウントの資格情報でログインし直してください。
お使いのパソコンに広告ブロッカーがインストールされていると、ショッピングマネージャーにアクセスできない場合があります。
ショッピングマネージャーへの初回ログイン時に、商品カタログをアップロードするよう求められます。このプロセスを開始するには、まずカタログの名前を入力します。
次に、Xショッピングのポリシーの内容を確認し、同意します。
[カタログを作成] を選択して次のステップに進むと、ショッピングマネージャーに商品をアップロードできます。
カタログに名前を付けたら、後は数回クリック操作を行うだけで商品をショッピングマネージャーにアップロードできます。ファイルは最大100MBまでいつでもアップロードできます。
商品の詳細情報を登録するフォームの各フィールドに、ガイダンスに沿って情報を入力するよう促されます。商品の詳細情報は、このフォームにアクセスすればいつでも編集できます。
アップロードが完了したら [商品ソース] タブで、正常にアップロードされた商品を確認したり、問題があった場合にはエラーレポートをダウンロードして対応したりすることができます。
ショッピングマネージャーのスケジュールフィードにより、商品をアップロードして、自動的に最新の状態に維持することができます。
フィードをアップロードする際は、必ず [スケジュールフィード] を選択してください。
- 商品カタログデータは、Xの商品データ仕様と一致している必要があります。
- 御社のフィード担当チームまたはフィードプロバイダーに、パスワード保護なしのHTTPSまたはパスワード保護されたSFTPフィードを生成するように依頼してください。
商品フィードファイルをショッピングマネージャーにアップロードする際は、必ずUTF-8エンコードを使用してください。
商品の自動取り込みを実行する更新スケジュールを設定します。
商品セットは、商品カタログの整理に役立つだけでなく、Xショッピングの店舗を設定する第一歩でもあります。手動で商品セットを作成して、カタログから特定の商品を選択したり、フィルタリングされた商品セットにより、共有されたカスタムフィールドや具体的な商品属性に基づき、商品を自動的に集約したりすることができます。
商品セットを設定するには、以下の手順を実施します。
- [カタログ] タブの [商品セット] を選択します
- [作成] を選択し、[手動設定] か [フィルタリングされた設定] を選択します。
- 商品グループを的確に言い表す商品セットの名前と説明を入力します。
- 手動設定の場合、追加したい商品の隣にあるチェックボックスをオンにして商品セットに追加します。商品が追加されるたびに、画面右側の商品リストの品目が増えてゆきます。ショップスポットライトの場合は5品目、Xショップの場合は少なくとも6品目を追加することをおすすめします。なお、Xショップには最大で50品目まで追加できます。
- 商品セットの各商品をクリック&ドラッグして並び順を変更できます。商品の編集や並べ替えは、このページにアクセスすればいつでも行えます。
- フィルタリングされた設定の場合、[フィルター] フィールドをカスタマイズして、抽出する商品タグや商品属性を指定します。こうした情報はすべて、アップロードされた商品のメタデータから抽出されます。また、カスタムラベルを使用して、ラベリング条件をさらに指定することもできます(例: ホリデーコレクション、只今セール中、ブラックフライデースペシャルなど)。なお、こうしたラベルはX利用者には表示されません。カスタムフィルターには、文字列値を正確に入力する必要があります。
- 作業が完了したら、[作成] をクリックして商品セットのリストに戻り、ステータスを確認します。フィルタリングされた商品セットの場合、規模や条件によっては処理に時間がかかる場合がありますが、処理が完了するとリストが更新され、条件に一致する商品が表示されて、ストアフロントに掲載できるようになります。
商品セットの作成が完了したら、次はショップの設定です。プロフィールでXショップとショップスポットライトのいずれか、または両方を有効にすることができます。これらは任意に選択でき、また選択内容はいつでも変更できます。どちらの機能も、米国のiOSおよびAndroid端末の利用者に表示されます。またスポットライトについては、デスクトップ端末でもご利用いただけるようになりました。利用者はいずれかの商品をタップすると、御社のウェブサイトの商品詳細ページにアクセスし、商品の詳細を確認したり、購入に進んだりすることができ、これらすべての操作はアプリ内のブラウザで完結します。
ショップスポットライトでは、最大5品目の商品をカルーセル形式でXプロフィールに直接掲載できます。Xショップでは、プロフィールの [ショップを表示] ボタンで、最大50品目の商品を掲載できるXショップのストアフロントに利用者を誘導できます。
Xショップやショップスポットライトを有効にするには、[ストアフロント] > [概要] > [設定] の順に移動し、以下の手順で設定します。それぞれの機能がプロフィールで正常に公開されると、緑色の [有効] のインジケータが表示されます。設定内容はこのページでいつでも変更できます。
ショップスポットライトを公開する
[ストアフロント] > [ショップスポットライト] の順に移動し、ドロップダウンメニューから公開する商品セットを選択して、画面右上の [公開] をクリックします。商品セットの商品が5品目を超える場合、ショップスポットライトに表示されるのは最初の5品目のみとなります。なおXショップであれば、50品目までの商品を掲載できます。
ショップスポットライトが公開されると、画面右上に [有効] のインジケータが表示されます。iOS端末、Android端末、またはデスクトップ端末でプロフィールにアクセスすると、公開中のショップスポットライトを確認できます。公開中の情報は、このページの [公開を解除] および [更新] 機能を使用してリアルタイムで更新できます。
Xショップを公開する
[ストアフロント] > [購入] の順に移動し、ドロップダウンメニューから公開する商品セットを選択して、ショップの名前(最大50文字)とコレクションの説明(最大90文字)を入力してから、画面右上の [公開] をクリックします。
Xショップが公開されると、画面右上に [有効] のインジケータが表示されます。iOS端末またはAndroid端末でプロフィールにアクセスすると、公開中のXショップを確認できます。公開中の情報は、このページの [公開を解除] および [更新] 機能を使用してリアルタイムで更新できます。
プロダクトドロップを設定する方法や、見つかりやすくする方法の詳細な手順については、プロダクトドロップページをご覧ください。
現在のところ、ライブショッピングはX広告を利用されている営業担当付き広告主様のみがご利用いただけますが、最小金額の要件が設けられています。開始をご希望の広告主様は、Xの専任担当者宛にお問い合わせください。
Xのビジネスアカウントにログインし、Xショッピングの店舗を有効にする
Xショップ
24時間営業の仮想ストアフロント
ショップスポットライト
スワイプ可能な注目商品のショーケース
ライブショッピング
リアルタイムコマースと会話の融合