Xショップ
24時間営業のバーチャル店舗
Xでショップを設定する
Xショップにより、Xプロフィールにバーチャル店舗を開設できるため、お客様は御社の選りすぐりのコンテンツが集約された場所で、ブランドから商品を直接購入できます。
ワンストップショップに最大50品目の商品を展示したり、最新のコレクションを掲載したりして、フォロワーの購買意欲を刺激しましょう。
Xショップは現在のところ、米国内の対象要件を満たしたすべての販売業者様に提供されており、米国のiOSおよびAndroid端末の利用者に表示されます。
仕組み
Xショップを有効にすると、利用者は御社のXプロフィールの [ショップを表示] ボタンをクリックしてショップに入店し、最大50品目の商品を閲覧できるようになります。
利用者はいずれかの商品をタップすると、御社のウェブサイトの該当する商品ページにアクセスし、商品の詳細を確認したり、購入に進んだりすることができ、これらすべての操作はアプリ内のブラウザでシームレスに完結します。
ショップスポットライトを利用して、御社のXプロフィールに最大5品目の商品を掲載することもできます!詳細はこちらをご覧ください。
すべてのトランザクションは販売業者様のPOSシステム上で実行され、Xは販売手数料を一切徴収しません。
インサイト
Xショッピングの活用事例
商品を見つかりやすくしてエンゲージメントを高める
ベータテストでは、Xショップを利用した販売業者様は、Xプロフィールに商品のリンクを掲載した場合と比較して、商品のクリック率が平均で1.8倍向上しました。* またXショップを見た利用者が、販売されている商品に反応を示す可能性は極めて高く、商品のクリック率は30.8%に達しました。**
クリエイティブに関するベストプラクティス
ショップスポットライトを活用して、トレンドになっているイベントや、現在進行中のイベントと連動した事例を以下に紹介します。
NBAオールスターウィークエンドの期間中にバスケットボールに関連する商品を掲載する
犬の日にペット用品を展示する
Small Business Saturday(スモールビジネスサタデー)に秋向けの売れ筋商品を掲載する
こちらのカレンダーを活用して、今年の重要なモーメントとつながりましょう。
こうした取り組みとは逆に、常に価格や提供状況が変化せず、年間を通して売れ続けている商品を常時掲載しておくのもよいでしょう。
Xショップを開設する
* Xの内部データ、2022年3月~2022年6月。米国の販売業者48社を分析。Shopifyの商品URLをXプロフィールとツイートに掲載した場合との比較。
** Xの内部データ、2022年3月~2022年6月。米国の販売業者48社を分析。商品クリック率: Xショップを見た利用者のうち、いずれかの商品をクリックした人の割合(%)。